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ブルーベリーという植物

ブルーベリー(Vaccinium myrtillus L.;Ericaceae)は、ツツジ科コケモモ属の小果樹で、多年草の植物です。果実が濃い青紫に熟すことからブルーベリーと呼ばれています。 ブルーベリーの原産国はアメリカ北部やカナダと言われています。19世紀までは野生種のものを採取し、そのまま食べるか、あるいは加工して食べていました。20世紀初めより、アメリカ農務省の政策で品種改良が進められ、いまでは世界の温帯圏で広く栽培されています。

日本で栽培されているブルーベリー
 ・ローブッシュ ベリー
  野生種。気の高さは50cm程度。
  アメリカ北部とカナダや北欧に自生。
  石や岩の多い荒れ地でも育つ強い生命力を持ち、
  乾燥にも強いため、寒冷地での栽培に向いている。
  実は小粒で濃い黒紫色をしている。
 ・ハイブッシュ ベリー
  木の高さは150〜200cm。
  アメリカ北東部に自生しており、もっとも品種改良が進んで いる。 ミシガンやニュージャージーが二大産地。
  カナダやヨーロッパでも栽培され、日本でも東北地方や、長 野、北海道などの寒冷地で栽培されている。
 ・ラビットアイ ブルーベリー
  果実が成熟する前に兎の目のようにきれいな
  ピンク色になることからこの名がつけられた。
  木の高さは200〜300cm。
  生育が早く、暖かい地方に向く品種で、アメリカでは東部、
  ジョージア、サウスカロライナ、フロリダ北部などが原産。
  日本では九州で栽培されている。